CLDについて

CLDとは

アートと対話から創造的な生活をデザインする

アートを介して対話し共に観る、新しいとして1980年代に、ニューヨーク近代美術館( Museum of Modern Art)で開発された「VTS(Visual Thinking Strategies)」と呼ばれる方法があります。解説を一方的に聞くのではなく、グループで対話型の絵画鑑賞をすることで作品をより深く、多角的に見つめることができ、新たな発見につながります。

わたしたちはこうした美術鑑賞方法に視覚障碍者の方を交え「ソーシャルアートビュー」、SAV(Social Art View)※商標登録 第6225167号 出願済とし、対話型グループ絵画鑑賞を行っています。

この活動を通じ、「老いも若きも対話、交歓できる社会」を目指しています。