CLDとは
アートと対話から創造的な生活をデザインする
アートを介して対話し共に観る。新しい絵画鑑賞スタイルとして1980年代に、ニューヨーク近代美術館( Museum of Modern Art)で開発された「VTS(Visual Thinking Strategies)」と呼ばれる方法があります。解説を一方的に聞くのではなく、グループで対話型の絵画鑑賞をすることで作品をより深く、多角的に見つめることができ、新たな発見につながります。
わたしたちはこうした美術鑑賞方法に視覚障碍者の方を交え「ソーシャルアートビュー」、SAV(Social Art View)※商標登録 第6225167号 出願済とし、対話型グループ絵画鑑賞を行っています。
この活動を通じ、「老いも若きも対話、交歓できる社会」を目指しています。
目的・ミッション
「真善美(まこと)」の探求で、ひとが幸せな人生をおくることに貢献する
「真」とは。
真心サービス。
親切なサービスで安心できる対話の場を創る。
「善」とは。
善き行い。
「真」を行い、世のため他者(ひと)のためとなる。
「美」とは。
尊い仲間
「善」を行うために集う仲間は尊く、美しい。
目指す世界・ビジョン
出会い・対話をかたちあるデザインに。デザインから新たな世界の発見へ。
1.「親切な場の提供」をし魅力ある企画を実施します
2.「安全で安心な対話」の場を提供します
3.「老いも若きも対話、交歓できる社会」を目指します
団体概要
- 団体名:特定非営利活動法人 クリエイティブライフデザイン
- 代表者氏名:林 賢
- 設立:2016年05月10日
- 活動分野:まちづくり/学術・文化・芸術・スポーツ
- 住所:東京都武蔵野市西久保二丁目23番5号
- 電話番号:080-5195-1926(平日10時~17時/土日10時~13時)
- メールアドレス:npocld@gmail.com
沿革
2016年5月
団体設立
2017年
- 武蔵野市の市民活動としてSAV準備イベントの開催
- 視覚障碍者の方を迎え吉祥寺美術館・国立近代美術館にてイベント実施
- 武蔵野プレイスにてSAV啓蒙イベントの開催
2018年
- 武蔵野市民社会福祉協議会広報誌「ふれあい」だよりに記事掲載
- 市民とNPOの交流サロンにてイベント実施
- 視覚障碍者の方を迎えちひろ美術館・三鷹市芸術ギャラリーにてイベント実施
2019年
- かたらいの道市民スペースにて定期イベント実施
- 武蔵野プレイスにて『みんなの講座』としてイベント実施
活動報告
NPOクリエイティブライフデザイン活動報告(2021年度)
報告書2021
NPOクリエイティブライフデザイン活動報告(2020年度)
報告書2020